先日、日本在住の女の子が紹介する「日本のお風呂が優れているという12の理由」が話題になっていました。
お湯の温度がキープ出来たり、洗い場があることで湯船が綺麗なままで保てたり。
いちいち成程!と思うことだらけの動画でしたが、なぜ欧米人は改良しないのでしょう・・。
そもそもベッドルームの数だけお風呂がついてる。
2bed1.5bathや2bed2bathという表示が多いです。
日本でいうと2LDKみたいな意味合い。
0.5bathはシャワーの事だったりトイレの事だったり。
トイレとバスルームが一緒になっているのが、そもそも間違い・・・ではないかしら。
お風呂に入ってる間に、トイレットペーパーが湿ったり、便座がしっとりしたり。
ああ~、肩まで湯船に浸かれないのも嫌だぁ~なんて思っていました。
実際のところ
ペーパーは日本よりも地厚で全然湿気ない。
便座は多少しっとりするけれど、乾燥してる地域なので気にならない。
しかし、肩まで浸かれない問題は大きいですよっ!
湯船にある程度お湯が溜まると、自動的に排水されるのです。
それをストップさせるのが、どこでも手に入るゴムキャップです。
deep water bathという商品名で、結構どこでも手に入ります。
それにしても、お湯を張りたい人がいるのに何故改良しないのか・・。
そして残念なことに、これを使っても満足に肩まで浸かる事はできないでしょう。
湯船が広くて浅いのだから・・・!
いや、ジャグジー付のお風呂とか高級住宅にお住いの方は違いますが・・。
160㎝ない私がお湯を張っても、胸のあたりです。
なので長い桶に身体を伸ばします。危うく滑って顔が着水します。とても危険。
溺れない為に、膝を立てて踏ん張ります。
ふぅ・・・・。
って、膝が出てる。
という訳で、どう頑張っても肩から下を湯につからせることは極めて困難。
半身浴なら簡単です。
是非。
次回は子供のお風呂。