今回は子供のお風呂の話。
ちなみに渡米時、子供は1歳半でした。
日本で、子供が小さい内は一緒に入っていました。
何の問題もないですよね。
洗い場で身体を洗い、一緒に湯船。
なんて簡単なんだ!
しかしアメリカは洗い場がありません。
他にも問題点が多数
問題点は
■給湯器の大きさにより、お湯が出る量が決まっている
■シャワーヘッドが固定されている
■洗い場がないため、先に身体を洗うのが難しい
■洗ってから湯船、と思うとお湯が溜まるまで時間がかかる
みなさん、どうしてるんでしょう。
最初の何日かは一緒に入っていたんですが、不都合が色々。
私が髪を洗うと子供がシャンプーだらけになるし、かといってシャワーを出すと髪まで濡れる。
結局、子供だけをお風呂に入れることにしました。
湯船いっぱいにお湯を貯めると、洗い上がりにかける「かけ湯」ができない・・。
旦那さんの提案:空気をいれて膨らませるタイプの子供風呂を買う
・・・でも、大きくなって使わなくなったら無駄だよねー。
私は衣装ケースでもいいと思う。
その時に持っていた衣装ケースは小さかったので、スーパーに探しに。
ターゲットで大きな衣装ケースを発見しました!
ちょっと高いけど頑丈なプラスチックの物を買いました。
安いものだと力を加えるとベコベコ動くので、これは水を入れると壊れるな・・と感じて。
それを湯船に入れて、お湯を貯めて子供だけを浸からせます。
まずは身体を温まらせて、その後に頭や体を洗ってあげます。
最後にカランからお湯を出しながら衣装ケースから子供を引き上げ、かけ湯をして完了!!
ここまでの流れが出来るのに1週間かかりました・・・。
アメリカはある程度の年齢の子供と親が一緒にお風呂に入る事は性的虐待とみなされるケースがあります。
アジア系の子供が学校で何気なく話したところ、父親が逮捕されたとか・・。
所変われば法律変わる。
郷に入っては郷に従って、楽しく生活を送りたいものです。
2015年9月15日火曜日
2015年9月3日木曜日
お風呂生活
先日、日本在住の女の子が紹介する「日本のお風呂が優れているという12の理由」が話題になっていました。
お湯の温度がキープ出来たり、洗い場があることで湯船が綺麗なままで保てたり。
いちいち成程!と思うことだらけの動画でしたが、なぜ欧米人は改良しないのでしょう・・。
そもそもベッドルームの数だけお風呂がついてる。
2bed1.5bathや2bed2bathという表示が多いです。
日本でいうと2LDKみたいな意味合い。
0.5bathはシャワーの事だったりトイレの事だったり。
トイレとバスルームが一緒になっているのが、そもそも間違い・・・ではないかしら。
お風呂に入ってる間に、トイレットペーパーが湿ったり、便座がしっとりしたり。
ああ~、肩まで湯船に浸かれないのも嫌だぁ~なんて思っていました。
実際のところ
ペーパーは日本よりも地厚で全然湿気ない。
便座は多少しっとりするけれど、乾燥してる地域なので気にならない。
しかし、肩まで浸かれない問題は大きいですよっ!
湯船にある程度お湯が溜まると、自動的に排水されるのです。
それをストップさせるのが、どこでも手に入るゴムキャップです。
deep water bathという商品名で、結構どこでも手に入ります。
それにしても、お湯を張りたい人がいるのに何故改良しないのか・・。
そして残念なことに、これを使っても満足に肩まで浸かる事はできないでしょう。
湯船が広くて浅いのだから・・・!
いや、ジャグジー付のお風呂とか高級住宅にお住いの方は違いますが・・。
160㎝ない私がお湯を張っても、胸のあたりです。
なので長い桶に身体を伸ばします。危うく滑って顔が着水します。とても危険。
溺れない為に、膝を立てて踏ん張ります。
ふぅ・・・・。
って、膝が出てる。
という訳で、どう頑張っても肩から下を湯につからせることは極めて困難。
半身浴なら簡単です。
是非。
次回は子供のお風呂。
お湯の温度がキープ出来たり、洗い場があることで湯船が綺麗なままで保てたり。
いちいち成程!と思うことだらけの動画でしたが、なぜ欧米人は改良しないのでしょう・・。
そもそもベッドルームの数だけお風呂がついてる。
2bed1.5bathや2bed2bathという表示が多いです。
日本でいうと2LDKみたいな意味合い。
0.5bathはシャワーの事だったりトイレの事だったり。
トイレとバスルームが一緒になっているのが、そもそも間違い・・・ではないかしら。
お風呂に入ってる間に、トイレットペーパーが湿ったり、便座がしっとりしたり。
ああ~、肩まで湯船に浸かれないのも嫌だぁ~なんて思っていました。
実際のところ
ペーパーは日本よりも地厚で全然湿気ない。
便座は多少しっとりするけれど、乾燥してる地域なので気にならない。
しかし、肩まで浸かれない問題は大きいですよっ!
湯船にある程度お湯が溜まると、自動的に排水されるのです。
それをストップさせるのが、どこでも手に入るゴムキャップです。
deep water bathという商品名で、結構どこでも手に入ります。
それにしても、お湯を張りたい人がいるのに何故改良しないのか・・。
そして残念なことに、これを使っても満足に肩まで浸かる事はできないでしょう。
湯船が広くて浅いのだから・・・!
いや、ジャグジー付のお風呂とか高級住宅にお住いの方は違いますが・・。
160㎝ない私がお湯を張っても、胸のあたりです。
なので長い桶に身体を伸ばします。危うく滑って顔が着水します。とても危険。
溺れない為に、膝を立てて踏ん張ります。
ふぅ・・・・。
って、膝が出てる。
という訳で、どう頑張っても肩から下を湯につからせることは極めて困難。
半身浴なら簡単です。
是非。
次回は子供のお風呂。
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